自民党の総裁選で小泉進次郎元環境相が注目を集めています。
今回は、小泉進次郎議員の「46」を中心に、話題になった発言についてお伝えしていきます。
小泉進次郎の迷言集46とは？
2021年4月23日に放送されたニュース番組で、「30年度までに温室効果ガスを46％削減する」と目標を掲げます。
この46％という数字は菅元首相の表明に基づいたものなのですが、
アナウンサーが「46％に設定した根拠」を問うと、
「くっきりとした姿が見えているわけではないけど、おぼろげながら浮かんできたんです、46という数字が。シルエットが浮かんできたんです」
と答えています。
以下はその時の画像です。
「くっきりとした姿が見えているわけではないけど」
「おぼろげながら浮かんできたんです。46という数字が」と答えています。
聞き手の小川彩佳アナが「浮かんできた？」と聞き返すと、
「シルエットが浮かんできたんです」と答えています。
当時はマスクが必須の時代だったので、表情がはっきりとはわからないのですが、小川アナの表情が…
小泉進次郎の名言集まとめ！
以下は、小泉進次郎構文と呼ばれる名言集です。
１.「今のままではいけないと思います。だからこそ日本は今のままではいけないと思っている。」
２．「30年後の自分は何歳かなとあの発災直後から考えていました。」
３．「リモートワークができているおかげで、公務もリモートでできるものができたというのは、リモートワークのおかげですので、それも非常に良かったことだと思います。」
４．「政治に無関心であることは、政治に無関心のままでいられると思います。」
５．「水と油も混ぜればドレッシングになる。」
６．「私が常に心掛けていることは、自分の話している言葉に「体温」と「体重」を乗せることです。」
７．「毎日でも食べたいということは毎日でも食べているというわけではないんです。」
８．「反省しているんです。ただ、これは私の問題だと思うが、反省をしていると言いながら、反省をしている色が見えない。というご指摘は、私自身の問題だと反省をしている。」
９．「気候変動のような大きな問題は楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきだ。」
小泉進次郎議員は、発言が全て名言になりそう・・・
まとめ
小泉進次郎議員の話題になった発言についてお伝えしました。
小泉進次郎議員の活躍をこれからも期待したいですね。
