奥谷謙一の母は兵庫を代表する実業家!格差社会について持論を展開!

タイトル

兵庫県の百条委員会で委員長を務めている奥谷謙一県議のお母様は、奥谷禮子さんです。

奥谷禮子さんは、兵庫を代表する実業家です。

今回は、奥谷禮子さんの経歴をお伝えしていきます。

スポンサーリンク
目次

奥谷謙一の母は兵庫を代表する実業家!

https://x.com/realizerkoguma/status/1854760263222018157/photo/1

奥谷禮子さんのプロフィール

  • 奥谷 禮子(おくたに れいこ)
  • 本名:米澤 禮子(よねざわ れいこ)
  • 生年月日:1950年4月3日
  • 年齢:74歳
  • 出身地:兵庫県神戸市
  • 職業:CCCサポート&コンサルティング株式会社代表取締役会長、甲南大学客員教授
  • 元夫:奥谷 通(おくたに とおる)衆議院議員
  • 現夫:米澤 明憲(よねざわ あきのり)東京大学名誉教授
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/75/ReikoOkutaniJI1.jpg/300px-ReikoOkutaniJI1.jpg

奥谷禮子さんは、現在は東京都にお住まいのようです。

奥谷禮子さんの経歴

  • 1974年 甲南大学法学部を卒業し、日本航空に客室乗務員として入社
  • 1982年 同僚6人と人材派遣会社「ザ・アール」を設立
  • 1986年 女性で初めて経済同友会の会員に選ばれる
  • 1986年 人材派遣会社「ウイル」(現・ミレニアムキャスティング)の社長に就任
  • 2002年5月 ローソンの社外取締役に就任
  • 2006年1月 日本郵政の社外取締役に就任
  • 2018年3月 CCCサポート&コンサルティング株式会社代表取締役会長
  • 2022年10月4日 一般財団法人 奥谷禮子財団を設立

一般財団法人 奥谷禮子財団は、日本の伝統工芸技術の育成と伝承のために設立しています。

https://www.facebook.com/photo?fbid=626458667535060&set=pcb.626459550868305

女性で初めて経済同友会の会員に選ばれたことは、女性の社会進出の始まりですね。

現職
  • ローソン・楽天野球団各社の経営諮問委員会委員
  • 経済同友会幹事
  • 独立行政法人国立新美術館運営協議会評議委員
  • 神戸市市長諮問委員会委員
  • 神戸市神戸経済特区研究会委員
  • WOWOW放送番組審議会委員
  • エンジン01文化戦略会議幹事
  • 東京兵庫県人会 副会長

奥谷禮子さんは、東京兵庫県人会の副会長です。

https://hyogo-kenjinkai.jp/organization/index.html
https://hyogo-kenjinkai.jp/organization/index.html

特別顧問に、井戸敏三元兵庫県知事もいらっしゃいますね。

毎日が忙しそう!

過去の公職
  • 厚生労働省労働政策審議会臨時委員(労働条件分科会会員)
  • 郵政省郵政審議会委員
  • 内閣府未来生活懇談会委員
  • 国土交通省交通政策審議会委員
  • 通商産業省産業構造審議会委員
  • 通商産業省航空機宇宙産業審議会委員
  • 内閣府規制改革会議委員
  • 公正取引委員会「21世紀にふさわしい競争政策を考える懇談会」会員
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2021/09/2109031557_1-714×1071.jpg

奥谷禮子さんは、2002年に小泉内閣に対して製造業での派遣労働解禁などを提言した諮問機関『総合規制改革会議』で委員を務めています。

奥谷禮子さんのような強い女性になりたい!

スポンサーリンク

奥谷禮子は格差社会について持論を展開!

https://www.news-postseven.com/uploads/2019/03/1911_warera_01.jpg

奥谷禮子さんは、格差社会について持論があります。

格差社会と言いますけれど、格差なんて当然出てきます。仕方がないでしょう、能力には差があるのだから

引用元:週刊東洋経済2007年1月13日号

上記の発言をして、インターネットなどで波紋が広がったことがあります。

https://www.news-postseven.com/uploads/2019/03/1911_warera_okutani-466×600.jpg

奥谷禮子さんは、過労死の問題についても自己管理の問題であり、自己責任論を唱えています。

労働者側の意識が問題であり、もっと個人が自己主張すべきであると述べています。

工業化社会から知的創造の時代に移り、長く働けば生産性が上がる時代では無い。自分で労働時間を管理し、生産性が上がるよう働けばいい

引用元:朝日新聞2007年4月2日

社会のあり方が変化しているので、それに合わせて行くことを奥谷禮子さんは提案している…

スポンサーリンク
目次