政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志さんが、兵庫県議会議員の奥谷謙一議員に会って話を聞きたいと言っています。
理由は、10月25日に兵庫県の百条委員会で奥谷委員長が、片山元副知事が元県民局長の公用パソコンの中身を発言しようとした途端、必死に制止したからのようです。
今回は、この内容を見ていきます。
奥谷謙一に立花孝志が会いたがっている?
立花孝志さんが、奥谷委員長に会って話を聞きたいと言っています。
その理由は、10月25日に兵庫県の百条委員会で奥谷委員長が、片山元副知事が元県民局長の公用パソコンの中身を発言しようとした途端、必死に制止したからのようです。
公用パソコンの中身とは?
立花孝志さんは公用パソコンの中身が、元県民局長の公用パソコンの中身を知っていたのではないかと思っているようです。
下記の文書にも、「奥谷委員長が一人で確認し委員会に報告した」とあります。
・公用PCに保存されていたプライベートファイルについて
不倫相手とのわいせつ画像、10年間に渡る複数の職員との不倫日記が保存されていた
・自死されたパレード担当課長について
関係者への証人尋問の結果、パレード担当課長は不正を行っていないことが判明した。(当時の上司である局長、片山副知事)。局長の証言によると、短期間でのパレード実施は激務であり、体調を崩してしまったが、斎藤知事からのパワハラは受けていない。知事レクの場で知事が直接課長に指示を与えることは無く、斎藤知事と自死は関係ない。局長は告発文で課長の病名や不正への関与を指摘されたことに対し憤慨している。もしこの内容で告発するとしても、課長についての記載は必要ではないのに記載されている。課長は部下思いで人格者、皆に慕われる存在であった。もしこの告発文を課長が目にしてしまっていたら、責任は重い。
・クーデター、革命、斎藤政権転覆などの資料について
メールの調査を要求したが、プライベート情報ということで、奥谷委員長が一人で確認し委員会に報告した。そ の結果はクーデターなどの文言はあるが実際にクーデターを画策したとは到底言えないものであったので資料は開示不要であるとのことであった。しかし片山元副知事への尋問によって、公用PCの中には具体的にクーデターを画策、実行した資料が存在するこが判明した。内容は証人尋問の音声を参照のこと。
・週刊現代の記事にある自民県議と県OBが渡瀬氏を恫喝した件について
会合は東播磨県民局で行われたとの情報がある。(なお現在、出席者など詳細について調査中)
・渡瀬氏の再就職先について
渡瀬氏は退官後、元副知事であり斎藤元知事と選挙で戦った金澤元副知事が理事を務める姫路女学院への再就職が決まっていた。
公用パソコンの中身を知らない!
これは、奥谷委員長がYouTubeの番組に出演した時に、自分は元県民局長の公用パソコンの中身を知らないと断言した事を受けてのようです。
11月1日の選挙演説で!
立花孝志さんは、奥谷委員長が元県民局長の公用パソコンの中身を知らないと言っていたのは、何故なのかを聞きたかったようです。
真実を知りたい…
まとめ
国民は、常に真実を知りたがっています。