小池百合子都知事のカイロ時代のルームメイトであった北原百代さんについて調べてみました。
目次
北原百代は小池百合子のカイロ時代のルームメイト！
1972年の春、北原百代さんは小池百合子さんとエジプトのカイロ市内のアパートでルームメイトとして一緒に暮らすようになります。
北原百代さんは30歳、小池百合子さんは19歳の頃です。
しかし、1973年2月に小池百合子さんは結婚相手のアパートに引っ越してしまいます。
北原百代さんは2年間の予定でカイロに語学の勉強のために来ていたのですが、旅行ガイドのアルバイトをするようになり、そのままカイロで暮らしていました。
1975年の年末に、北原百代さんと小池百合子さんは再びルームメイトになります。
北原百代さんは、1976年8月にハイジャック事件に巻き込まれます。
1976年8月、私が旅行ガイドの仕事で、日本人ツアー客を率いカイロからルクソールに向かう飛行機に乗った時のことです。飛行機がハイジャックされる事件に巻き込まれました。大勢の日本人が乗っていたので、日本の新聞でも報道されました。
引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/22d3c108a1652e92c260be7c5bcca7d4eac4d456?page=3
この事件の関係で北原百代さんは、小池百合子さんも一緒にカイロ近郊の小旅行に出かけることになります。
幸いハイジャック事件はすぐに解決し、私はその日のうちにアパートに戻りました。約1カ月後の9月下旬、日本から旅行会社の社長が来て、事件に巻き込まれた私を慰労してくれることになり、カイロ近郊に小旅行をしました。
引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/22d3c108a1652e92c260be7c5bcca7d4eac4d456?page=3
まとめ
北原百代さんはカイロに語学の勉強に来ていて、そこで小池百合子都知事と知り合い、カイロ時代のルームメイトになったのですね。