自民党の小林鷹之前経済安全保障担当相の父親は、政治とは関わりの無いサラリーマンです。
今回は、小林鷹之議員の父親についてお伝えしていきます。
小林鷹之の父はサラリーマン
小林鷹之議員の父親は、小林泰芳(こばやし やすよし)さんです。
- 小林 泰芳(こばやし やすよし)
- 生年月日:1942年2月1日
- 出身地:香川県三豊市
- 香川県立高瀬高等学校卒業
小林泰芳さんは、サラリーマンとして活躍してきました。
最終的に努めた会社は、建材メーカーである「株式会社ノダ」で、取締役に就任します。
そして、常任監査役を経て、2012年に退任しました。
しかし、仕事を辞めてから僅か3年余りで他界してしまいます。
2015年3月31日
小林 泰芳氏(こばやし・やすよし=小林鷹之衆院議員の父)3月28日死去、73歳。
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG31H7S_R30C15A3CZ8000/
小林鷹之議員は父親に、もっと色々な事を相談してアドバイスをして欲しかったのではないでしょうか。
お父様は、家族のために一生懸命に仕事をしてこられたのでしょうね。
小林鷹之の父親とのエピソード
小林鷹之議員がアメリカに赴任していた頃、一緒に何度か訪れていたのでしょう。
このアメリカに赴任していた頃、小林議員は将来について考えを思い巡らせていたのかもしれませんね。
2015/8/14
3月に他界した父の新盆。まだ赤ん坊の時に中国で戦病死した祖父のことを思い、毎夏、父が靖国神社に参拝する姿を子供の頃から見てきました。今年の夏も暑いですね。参拝できない父の思いも込めて、先程靖國神社に行ってまいりました。
参拝後、ワイシャツを見たら、黄色いてんとう虫(?)が。昨晩、「火垂るの墓」を見ていた娘が「じいじもホタルになって飛んできてくれるかなあ」と話していたので、そっと手のひらにとって空に飛ばしました。
引用元:https://www.facebook.com/hawk.kobayashi/posts/698908646907243
やはり子供は、親の背中を見て育っていくものですね。
2019/8/13
一昨日、地元の方から声をかけられました。「あなたのお父様と〇〇会社で同僚だった〇〇です。最初の選挙の時に、お父様から電話がかかってきたんだよ。頑張ってね。」
今日は父の墓参り。実家に寄って資料をあさっていると、父が勤めていた会社の名簿があって、何気なく開いてみると、僕の選挙区内にお住いの方の名前がピンクの蛍光ペンでマーキングされていました。
もちろん、選挙は家族以外の本当に大勢の方々に支えられてはじめて成り立つものですから、家族の支援は当然のものとされています。ただ、その家族にも支えてもらう僕の立場からすると、亡き父が知らないところで息子を支えてくれていたことにただ感謝しかありません。そんな思いを心に墓前で合掌。
引用元:https://www.facebook.com/hawk.kobayashi?locale=ja_JP
お父様は、立派に成長した息子を誇りに思っておられることでしょう。
まとめ
今回は、小林鷹之議員の父親についてお伝えしました。
これからも、活躍を期待して応援していきたいですね。