青森県民同士でカルチャーショック!?
広大な自然に囲まれる青森は、その広さや歴史的背景から、地域によって文化がまったく異なります。
今では全国的な知名度になりました「嶽きみ」。
津軽岩木山の嶽高原で栽培されたとうもろこしを『「嶽」の「きみ(津軽弁でとうもろこし)」』と言いますし、他にも、青森市の浪岡エリアでは「バサラコーン」というブランドがあったりと、栽培するエリアによっても違いがあります。
りんごの栽培技術がすごいので、その技術を同じバラ科の桜の管理に活かして、弘前公園の桜を美しく育てているなんていうこともあります。
県民にとってもまだまだ奥深くて魅力的な、青森の「食」文化を発信します!

バラエティに富んだ青森の食文化
「青森」と聞くと、リンゴをイメージする人は多いのではないでしょうか?
もちろん、リンゴもとっても美味しいです!
津軽地方をぶらぶらすると、たくさんの果樹農園を目にすることと思います。
他にも、南部では稲作が有名ですし、太平洋側なので海産物もたくさん取れます。
さらに、下北で根づいているのは酪農文化。
地域ごとの文化の違いを楽しめるのも、青森ならではかも知れません。
人のつながりは食文化から。
地域の食文化により深く触れ、思い出づくりや食べる楽しみを味わっていただけたら嬉しいです!
出展者名:株式会社JR東日本青森商業開発