渡瀬康英と同僚の白川智子の経歴まとめ!兵庫県の優秀な幹部職員だった!

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白川智子さんは神戸大学経営学部出身で、兵庫県の産業労働部観光局長を務めた後、産業労働部次長の職に就きます。

しかし、今年4月上旬に依願退職をされています。

今回はそんな、白川智子さんについてお伝えしていきます。

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目次

白川智子のプロフィール

https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_atpress_343352/pid_7.html
  • 白川 智子
  • 年齢:55歳位
  • 最終学歴:神戸大学経営学部卒業
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白川智子の経歴

  • 平成3(1991)年:兵庫県入庁
  • 令和2(2020)年度:兵庫県産業労働部政策労働局能力開発課長
  • 令和3(2021)年度:産業政策課長
  • 令和4(2022)年度:産業労働部観光局長
  • 令和5(2023)年3月22日:産業労働部次長

パネルディスカッション

白川智子さんが兵庫県企画県民部県民生活局芸術文化課長の時、平成30(2018)年7月5日に「女性活躍推進と仕事の仕方~公務員として働く~」と題するパネルディスカッションが開催されました。

下記は、その時の白川智子さんがお話した内容の一部です。

平成3年に県庁へ一般事務職として入庁しました。母親から一生できる仕事を選びなさいと言われ、公務員という仕事を選びました。
 数ある公務員の仕事の中でも地方自治体の職員は色々なことが体験できる職場であると言えます。県庁では、3年前後で異動があるため、一つのことを突きつめるというよりは、ゼネラリストとして様々なことを身につけていくので、多種多様な経験を積みたいと考えている人には向いている職場です。27年間働いてきた中で、職員課や総務等の内部管理の仕事を約10年間行い、議会事務局の仕事を5年、能力開発課・芸術文化課等の事業系の仕事を約10年間行ってきました。
 芸術文化課の仕事としては、芸術文化施設の管理、兵庫県文化賞等の表彰、地域での芸術文化活動に関する助成金等、大きな事業から小さな事業まで、様々な取り組みを行っています。

振り返ると大変だったことは忘れてしまうことも多いです。勤務地が家の近くであったり、母親が近くに住んでいたので子どもの面倒をみてもらえたりと、環境に恵まれていました。また、同期の採用職員が約200人と非常に多い中でも、仕事を辞めた人が少なく、同期の女性職員の9割ほどがまだ仕事を続けていることからも、辞める理由がない職場ではないかと思います。

引用元:「女性活躍推進と仕事の仕方~公務員として働く~」

オープニングセレモニー

白川智子さんは産業労働部観光局長として、令和5(2023)年1月24日に、ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ」のオープニングセレモニーに出席しました。

連合兵庫2023政策研究集会を開催

https://www.rengo-hyogo.jp/cms/wp-content/uploads/2023/09/ed80de20dfec1bd144442f3c2532b6bb.png

白川智子さんは兵庫県産業労働部次長として、2023年9月28日に「兵庫県2023年度 重点取り組み等」について講演しました。

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まとめ

白川智子さんについてお伝えしました。

兵庫県は、たいへん優秀な方がいらして、心強いですね。

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