黒石よされ踊りを 一緒に踊ろう! 【8月2日 11時〜】
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黒石よされとは 黒石市最大の祭り「黒石よされ」は、毎年8月15日~20日(流し踊りは8月15日~16日)に開催されます。 踊り子の数は2日間で約4千人と、伝統的踊りの祭りとしては最大級です。 黒石市中心商店街で行われ、揃いの浴衣を着た大勢の踊り子が、流し踊りや乱舞を繰り広げます。 どの団体にも自由に入れますが、自由参加団体も設けてありますので、私服のままで飛び入り参加大歓迎です。 「老若男女が一体となり、楽しめる祭り」 この言葉を基本方針に掲げ、近年では地元地域の参加者を始め、若い世代の参加や小・中・高校などの学校単位での参加も多くなりました。 また県外からも団体で参加されるなど、注目度が上がってきています。 「黒石よされ節~どこにもないよ~よされサァーアンヨ♪」 と唄の歌詞にもあるよ¥うに、昔から黒石オリジナルの伝統ある祭りは、黒石市の財産です。 将来に残す為、黒石よされ後継者育成事業(踊り・唄・太鼓・つづみ・三味線)の講習会も行っており、ここで育った人達は、本番の生演奏や踊り指導・その他様々な催しで活躍しています。 また、期間中には踊り組による津軽民謡手踊り(組踊り)や、一般の方を対象に小さいヤグラを囲んでの廻り踊りも行われます。